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2014年1月16日木曜日

本嫌いの人はKindleで本を読めば本好きになるかもよ。

こんにちは、日々課される仕事に押しつぶされそうなゆづきちでございます。今回は電子書籍のお話をしたいと思います。結論はタイトルに書いてるんですけどね。

読書はもっぱらKindleでしている私です。どこに行くにもKindleです。Kindleを買うまでにいろいろな葛藤がありましたが、結果買って良かったと思いました。電子書籍のメリットといえば、
・かさばらない
・辞書検索が出来る
・自宅で買ってその場で読める。

です。逆にデメリットは
・新書が少ない
・紙の質感が味わえない
・電池切れたら読めない
・ブックオフで売れない
といったところでしょうか。以前の投稿で映画のレンタルについて言及しましたが、これと同じ論争が書籍界でも繰り広げられているわけです。

私が選択したのはKindlePaperwhiteです。

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いわゆる白黒のe-inkというディスプレイですので、カラー表示は出来ない。いわゆるほぼ活字専用の端末とも言えます。でも意外と漫画もストレスなく読めます。ページめくりは少し遅いけど、不満には感じません。なによりバッテリーが8週間持つということが、一番の決め手でした。

確かに新書が出るタイミングが遅いし、そもそも出ない出版社もあることから、読書好きにしてみたら中途半端な存在かもしれませんが、そんなに読書が習慣になっていない私みたいな人間としたら、昔流行った本を安く手に入れ、じっくり読むことが出来ることが一番魅力的だと感じました。また、ブックカバーという概念がないので、他人からは何を読んでるかは悟られずにすむので、良いと思います。
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