「大幅減益」(客足↓売り上げ↓)マクドナルドの何がイマイチなのか
マクドナルドの業績がヤバいという関連のニュースが、2013年は持ち切りでした。確かに昨年は「60秒キャンペーン」とか「メニュー廃止」とか、サービスそのものよりも、客の回転率UPに重視していたせいか、批判もあったと思います。
いろいろ方向性も定まってないのは言わずもがな、あれだけ体に悪そうなものを売りまくっておいて、社会貢献の取り組みで、食育支援を行うというよく分からなさ。とにかく利益を出すために手段は選ばねえぞ!という意思がビンビンに感じております。
という批判記事から入りましたが、私はマクドナルドが大好きなんです。
多分中毒なんだと思うんですが、月に2度ぐらいは、ランチに「ダブルチーズバーガーセット」を500円で食べますし、新商品が出れば必ず試してます。
子供の頃の土曜日の昼頃、母親から2000円渡されて「マクド買ってきて!」とお使いを任された時がものすごくウキウキしていました。パティのパサパサ感、安っぽいケチャップの酸味、しわがれたポテトの食感、氷で水増しされたコーラ、謎のチキンナゲット。
思うんですよ、マクドナルドだけは、素材がどうのこうのと言及しちゃ駄目なんだって、いつまでもジャンクフードの代表として残ってほしいと思うんです。あそこは本物の牛肉のハンバーガーを食べにいくんじゃなくて、マクドナルドを食べにいくんですよ!
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