町を歩いていたら、強い視線が向けられていた。

たまの休日、駅前に用事があったので外出しました。自宅から駅までは歩くには結構遠い距離なので、いつもはバスで移動するんです。長い距離な分だけ、何通りも道があって、好奇心がおう盛な私は毎回通る道を変えています。

今日はちょっと細い脇道を歩いてみました。丁字路を右に曲がって、何かに見られているような気がした。ふと振り返ってみると。

・・・置物？ではなさそうだ、家猫だ。

めっちゃにらんでる。

なんか怒ってる。

昭和の感じがするちっちゃい会社の老夫婦が中でお仕事されていて、ここはこの猫の指定席なんだろうな。役職は係長かな？なんだかほっこりしました。