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2014年1月13日月曜日

ファイナルファンタジーやドラクエ、ゲームの評価は売り上げだけでは推し量れない。

ファイナルファンタジーやドラクエ、数あるゲームがありますが、その評価というのは、昔は販売本数や伝聞だけでしか推し量れないものがありました。でも今は何かにつけてネットワーク。ゲームサイトやショップサイトでの口コミという場ではよりその制度が高まってきた感があります。

私みたいな慎重派であれば、注意深く各サイトのレビューを見て、総合的に良いものを購入するという形で良いものを購入できますが、あまりそういったメディアを使いこなせない人にとっては「うそをうそとry」みたいな感じなので難しいかもしれません。

となると手がかりになるのは販売本数や過去の実績。

今やファイナルファンタジーやドラクエといっても、手がけていたクリエイターはほぼ総入れ替え状態。実際私は歴代の作品をやってきましたが、初めてFF13は途中で投げ出してしまいました。

ここで気になるのが

「売れた本数は分かった。じゃあ実際にクリアした人は何人いる訳?

ってところです。据え置き機では、「実績」という、そのゲームである程度の進行具合を達成した部分をポイントとして反映させることが出来る。それはユーザー自身のハマり具合とかに影響して来るが、やはりどれだけの人数がクリアしたかという集計はしづらいと思う。

そのゲームをクリアしたかしてないか、これは非常にシンプルだけれども、これ以上ない評価の仕方だと思う。クリアしたゲームをクソゲーと言える人がいるだろうか?いや、いない。

おそらくクリエイターの方々は「最後まで楽しんでクリアしてくれる」前提でゲームは作っているだろうが、ふたを開けてみたらの結果なんて、怖くてみれないのかな。そういう集計、してくれないのかな。まぁブランド力だけで慢心しているメーカーの方々としては、そんなことしたら尻切れとんぼの売り上げ実績になるんだろうけれども。



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