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2014年2月20日木曜日

IFTTTでITライフを自動化しましょうよ!

最近のインターネットサービスの発展は著しいものが多く、私も結構使わせてもらっています。TwitterやFacebookのSNS、evernoteやDropboxなどのストレージサービス、FeedlyなどのRSSサービス。GMAILなどもそうですね。これらのサービスそれぞれは非常に便利ですよね。
でもこういうサービスを複数使っていると、贅沢な人間は「RSSをお気に入りしたら、evernoteに自動ノート追記できないのかな?」とかいう発想してしまいます。それをかなえてくれる画期的なサービスがIFTTTです。


IFTTTは、「if this then that(もし、このサービスでこういう挙動をすれば、あのサービスでこういう挙動をさせる)」ということを実現させる、サービスごとの橋渡しをするサービスです。

・・・何を言ってるかわからねえかもしれねぇが、俺も使い方はわかりはしたものの、使い道がわからず半年放置したぐらいだ・・・

仕組み自体はすばらしいのですが、どうにもこうにもプログラミング言語的な解釈が必要なので、理系脳+クリエイティブな発想がないと、なかなかそんな崇高なツールは使いこなせませんでしたよ。

ここでは具体的な使い方は述べません。というか、以下のサイトがまとまっているのでご覧ください。

IFTTTの使い方・レシピ集 - NAVER まとめ







こういうブログを作るような人間としたら、RSSでお気に入りしたものをevernoteに自動登録したりするのが非常に役立ちました。

・ビジネス向けには
 GMAILでスターをつけたらevernoteに追記するというのも、大事なメールが埋もれないので良いですね。

 お仕事が内勤の人は、iPhoneの位置情報と連携して「会社から離れたら嫁さんに帰るメールを自動発信する」

 逆に外勤の人は「お天気情報と連携して、指定した地域が雨の場合はsmsを受信する」

・プライベートでの活用には
 忘れっぽい人は「嫁さんの誕生日にリマインダー」といったものも出来ますので、良好な夫婦関係の維持にももってこいです。

・近未来な使い方
 WIFIで電源管理を行えるwemoというものが欧米ではリリースされていますが、IFTTTではその制御も可能になっています。
 例えば「自宅から離れたらエアコンの電源を切る」といったうっかりミスの防止や
 「特定の文字をsmsしたらエアコンの電源を入れる」などという便利な仕組みを構築する事も出来ます。

考えれば考えるほど便利な仕組みが出来上がるIFTTT、続々と対応サービスが増えてきておりますし、みんなが考えたレシピ(仕組み)も公式ページで公開されているため、新しい発見があります。(英語ですが。)

ただ、日本でしか浸透していないようなサービス(LINEなど)との連携はおそらく見込めないと思いますので注意が必要です。これがガラパゴス化の弊害とも言えますね。

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