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2014年2月8日土曜日

嫌いな食べ物を語る人のあの憎しみこもった口調なんなの?

関西ローカルのビーバップハイヒールで、ニンジンが嫌いな人を集めて、プロの料理人がどうにかしてこの人たちにニンジンを食べさせようという企画があった。



その時に発するニンジン嫌いの人のニンジンに対する憎悪感の強さよ。
ニンジンは家畜が食べるもの
と、小学生がぬかしやがる。

よくもそんなことを顔出して世間に対して言えるなこんにゃろう。と思いましたが、今までこういう人たちが嫌いな物の話をするときって、嬉しそうに熱弁するケースが多い。

そしてその人たちは、大多数の人の気持を傷つけていることに何故か気づいていない。

ニンジンは家畜が食べるもの発言が良い例で、
ニンジンを食べる人から言わせれば、じゃあ俺らは家畜か。
ニンジンを販売している人から言わせれば、じゃあ家畜のエサを食料品売り場に並べたらいかんのか。
ニンジンを生産している人から言わせれば、じゃあ育てたニンジンは隣の厩舎の豚に食わせればいいのか。

となってしまい、小学生の彼は相当数の人間を敵に回してる訳だ。人を直接は批判しないくせに、こういう形で人を間接的に批判していることに気付かないってのはイタい。

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