多分ですけど私が勤めて15年、基本給の賃上げはなかったとおもいます。
給料=固定費が上がることを見越した決断なので、会社として、今後は変動費が下がるか売り上げが上がる見通しが立たないといけないわけですね。
仮に売り上げアップを見越しているとすると、車の販売台数や単価の引き上げが目論見としてあるかもしれませんね。
日銀が目論む物価の上昇につながっているわけです。
大きな企業がベアすることにより、世の中に流通する物の値段が上がるのは時間の問題です。困るのはこれら業種とは関係ない企業に働いている場合。特にうちの会社なんかは関連がほとんどないので、ベアなんて無いかもしれません。
そうなると給料上がらないのに物価上がっちゃった困る!と言う人が出てくるわけです。
ここ最近の日経新聞は、大企業の増収増益、賃金アップなどの景気の良いニュースが飛び込んできますが、少なくとも私のつとめている会社そんなに良い評判は聞かない。強いて言えば消費税増税、WindowsXPの切り替え特需で盛り上がっているだけに見えてしまう。
どうやら私は、困る側のサラリーマンに入ってしまっているかもしれない。
ここ最近の日経新聞は、大企業の増収増益、賃金アップなどの景気の良いニュースが飛び込んできますが、少なくとも私のつとめている会社そんなに良い評判は聞かない。強いて言えば消費税増税、WindowsXPの切り替え特需で盛り上がっているだけに見えてしまう。
どうやら私は、困る側のサラリーマンに入ってしまっているかもしれない。
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