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2014年5月21日水曜日

オンデマンド「hulu」を契約してみたら、妊娠中の嫁さんが大喜びだった。

嫁さんが妊婦アンド自宅待機状態ですごく暇そうなので、huluを契約してみました。
huluというのはアメリカ発の定額制オンデマンドビデオ配信サービスです。全ての動画を制限なしで見放題、で月1004円税込です。

こう言ったサービスはメリットとデメリットの理解が必要で、上手いことメリットが自分のライフスタイルにハマれば得になります。

・映画は旧作だが、名作も結構揃っている。
・ドラマは結構豊富。意外と日本のテレビ局も力を入れている。
・海外ドラマも最新作等含めて多数取り揃えている。
・ナショジオなどの海外ドキュメンタリーも吹き替えで見られる。

海外ドラマなんかは1作の話数が多いので、同じボリュームをレンタルしていたらとんでもない金額になるでしょう。(たとえばロストなんかは120話ぐらいある。)嫁さんは喜んで毎日海外ドラマを5本ぐらい見ているみたいなので、元はしっかり取れているだろう。

私の方も帰宅後に気になる映画とかを見ています。

地上波は広告収入が命綱なので、スポンサーに媚を売るしか生き延びる道がなく、薄利多売のひな壇芸人を多用し、単価の高い芸能人にオススメグルメを紹介させ、謎のブームを捏造するのに必死ですね。

各局は自社の番組のオンデマンド配信もやっていますが、当然その局の番組しか切り売りしてくれないのは不満のタネですね。その点を察知してhuluの日本事業を買収した日テレは先見の明があったのかな。

とにかくこれからのテレビはオンデマンド配信に切り替わって行くのでは無いでしょうか?

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