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2014年5月2日金曜日

いつまでXPユーザーを甘やかすのか?

インターネットエクスプローラーの脆弱性の問題で慣れないアナウンサーが、たどたどしくテレビで解説されている昨今、修正パッチがリリースされた。

そしてXPも特別に対応するという。
以前の緊急修正のタイミングでも対応がなされていたのを記憶している。

いったいMicrosoftはいつまでXPユーザーを甘やかすつもりなのだろうか?

13年前の製品に対するサポートの責任という部分に関してですが、OSというレベルのものにそこまでの責任が生じるのだろうか?

車やガスファンヒーターなどの家電で、人命に影響を及ぼすものについては長い期間の保証義務が法令で課されているのは理解できます。

OSが引き起こす重要な欠陥が、果たして人命に影響するのかどうか?甚だ疑問だ。

車は公共機関が無い場所では交通手段として必須。
ガスファンヒーターは寒冷地では必須。
パソコンは必須?

生きるための手段としてパソコンは必要ではない。個人ユーザーの要望というよりは、多大なるXPパソコンを抱える残念な企業が多いことから、必要に迫られたのだろう。

Microsoftとしては毅然たる別の対応が可能かと思われる。

・次の更新でTCP/IPプロトコルの機能停止を強制させる。
・修正パッチの提供を有償でのみ受け付ける

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