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2015年5月13日水曜日

Apple TVからYouTubeアプリが消えた日

こんにちは、早速ですが、みなさんはApple TVでYouTubeを見ていますか?

最近のYouTubeはHD画質が標準とも言えるぐらいの高精細の動画がおおく、リビングのテレビでも快適に見ることができます。

Apple TVでYouTubeを見る方法は大きく分けて2つあります。
・Apple TVのバンドルアプリ「YouTube」アイコンから閲覧
・iPhoneやiPadなどのデバイスからAirPlayで投影

私は主に前者の方法で見ていました。こちらの方法だとiPhoneのリソースを占有することなくYouTube動画を見られるし、AirPlayだとどうしてもWiFiの調子が悪くてなかなか再生されないということもありませんでした。

で、昨日もいつものようにApple TVからYouTubeを起動しようとしたら、

ない。

YouTubeのアイコンが無い。

あれ?これアプリ非表示にしちゃったかな?と設定をいじっても無い。というかYouTubeというものが存在しなかったかのように跡形も無い。

結論から言うと、以下のニュース記事の通り。

要約すると、YouTube側が旧アプリのサポートを停止したためだという。
Apple TVでいう旧アプリとは第2世代以前にバンドルされているアプリのこと。そもそもApple TVには任意でアプリの追加はできない(非表示設定ができるだけ)ので、サポート終了イコール消える。という処置しかされないという、あんまりな対応だ。

Apple TV内部のファームウェアはアップデートできるわけなんだから、YouTubeアプリも最新にアップデートしてほしいものだ。

こんな感じで最新のデバイス購入を促すやり方は、なんだか違う気がする。

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